大迫力！！！！！
得体の知れないバカでかいモンスターとかが超好きだから高まった〜〜！
怪獣のビジュアル、私は結構好き。
街で戦うシーンも、あまりにも派手にやり過ぎでは？って思ったけど、とにかく勢いあったし面白かった！
ただ違和感感じたのは、住民にほとんど視点が当てられなかったことかなぁと思う……
こういう怪獣映画？って、人々が逃げ惑ったり恐怖に慄いたりっていうシーンが欠かせないと思うんだけど、この作品ではほぼほぼ無いに等しかったと思う。
だからこそ戦ってる人たちだけに視点を絞ることができるんだと思うんだけど……
やっぱり私はその描写が欲しかったなぁ……
予備知識無しで観たけど、菊地凛子が思ってたよりも中心人物過ぎてビックリした。そして何より芦田愛菜ちゃんの演技力に脱帽した（笑）ミスマッチ感すごいけど（笑）
何はともあれ、ギレルモ監督本当に日本好きなんだなぁと思いながら最後まで楽しんで観れた！
あのダークな雰囲気が好きなので、次はパンズラビリンス、ダークフェアリー辺り、ちゃんと観ようと思います。
（正直、戦ってる時にいちいち次の行動を言葉にするのにはちょっと冷めました、笑）
