「SFアクション超大作」的なものはあまり好きではないカテゴリ。
だけど食わず嫌いして知らないのももったいないので、テレビ放映すればひとまず録画。
ロボットアニメが好きなんだろうな。という監督の愛情が伝わってきたし、映像のトーンとか、キャラ立ちさせた演出などは結構好き。
割れ目から怪獣が押し寄せてくる仕組みも、なるほどおもしろいと思った。
芦田愛菜ちゃん際立ってたし。
泣いて走って笑顔になるだけで、とても印象に残る。
だから、観てよかったという結論。
続編を劇場に観に行くかはおいておこう。
たぶん、戦闘シーンが退屈するんだろうな。wikiとかみながら家で鑑賞するのが私にはあっているとつくづく思った。
スパイアクションは好きなんだけど。
