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パシフィック・リムのkoyamaxのレビュー・感想・評価

パシフィック・リム(2013年製作の映画)
3.5
巨大な造形物のアクション、ないしその巨大感を観たかったので今更ながら鑑賞。
コレは劇場案件でした。。
完全に乗り遅れました。

吹き替え版で鑑賞しましたが、
やたら声優陣が豪華でした。

吹き替えですと、よりいつもの知ってるアニメ感強いです。

イェーガーはともかく、操縦者の方々のアクション?トレーニングシーンは、もうすこしスピード感や実際にやってるかんじあっても良かったのではとおもいました。

冒頭からイェーガーがぶっ壊れて、そとにでるパイロット。
あのあたりの人とロボットの大きさがわかる画は、普段戦ってるロボットって、マジでデカいんだな〜という人並みな感じを味あわせてくれて好きなシーンです。

最初から怪獣がでて出し惜しみすることなく戦いまくる。巨大ロボットアニメ的演出を実写用にへんな理屈でアレンジすることなく技名も叫ぶ。その感じそのまんま表現するのは、日本人としては羨ましく、楽しいところでした。
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