いのさん

オブリビオンのいのさんのレビュー・感想・評価

オブリビオン(2013年製作の映画)
4.2
《舞台は荒廃した地球 全てを知った先に待ち構える運命とは、》

2077年、エイリアンの侵略により全人類が他の惑星に移住した後の荒廃した地球を舞台に、監視のため地球に残る主人公を待ち受ける運命を描いたミステリアスかつアクションも含んだSF映画。

正直なんでこんなにも評価が低いのかよく分かんないんですが、まぁSF映画の宿命と言ったところなのか、、

今から約5年前に作られた作品。ストーリー展開的にみても伏線張られていたり、個人的には未来で普通に起こりそうとまで思っちゃいました。(侵略されるとか嫌ですけどねw)

映像技術も素晴らしいものでした。
特にグラフィックが凄まじい。
やはり高画質で違和感をあまり感じさせない世界観がSF映画の魅力ですよね。
でもSF映画にしてはCGが少ないようにも感じました。
あと、SF映画でありがちの伏線回収しきれないところも多々ありましたが、まぁそこは多めにw(逆に全部スッキリ解決出来るSF映画はあるのか?笑)

あと、オブリビオンの意味も最初は地球のことを言ってるのかと思ってたらまさかの、、、
これ以上はネタバレになってしまうので。観ればきっとわかると思います。

やっぱ個人的にSF映画は好きです。
そして、たまたま見た2作品に連続でモーガン・フリーマン出てきちゃったら好きになっちゃいますよね。吹替版の声優も。
記録。
いのさん

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