(インポッシブル)を観ました。
昨夜(インポッシブル)を観直しました。
観なきゃって思って。
あぁ、観なきゃって。
余程マイナーじゃなければ
だいたいの映画は観ていると思うんです。
覚えているかどうか、なんですよねー。
あぁ、能力者並みの記憶力が欲しい。
で、この作品も、ユアンとナオミ・ワッツ
なので、勇気を出して、以前観ました。
そう、勇気がいります。
僕ら日本人には
容赦のない映像から始まります。
長男を演じていたのは、
トム・ホランドだった。
そうかそうか、トム・ホランドだったか。
2004年のスマトラ沖地震の
津波によってバラバラになった
家族の話です。子供が3人。
トム・ホランドがお兄ちゃん。
僕はレビューで極力(泣いた)と
書かないようにしてるんです。
バカみたいですけどね。(泣いた)も
ネタバレなのかなぁ、と思っちゃって、
でも、泣いた時は、素直に泣いた、と
書くべきなんだよな、と。
それ以上に素直な感想はないよな、と。
で、泣きました。
すごくすごく、泣きました。
ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー
熱演。トム・ホランドの眼差しが、
佇まいが、とにかく素晴らしい。
東日本大震災から7年経ちました。
まだ7年。もう7年。