ひい

旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランスのひいのレビュー・感想・評価

3.5
数々の悲惨な報道映像が流れて凄く生々しい。レイモンさんが出歩くフランスの土地の中で、フラットに人々と交流をしている姿が印象的だった。
太陽がまだ高いな。だが待ちすぎると実物以上の写真になる。美しい光は危険なんだ。この発言が印象的だった。リアリティがあって常にフラットでいられているからこそこうやって作品と向き合えているのかな。

いつか作品をじっくりみたい。
ひい

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