旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランスに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』に投稿された感想・評価

hinano

hinanoの感想・評価

3.4

フランスの写真家、レイモンド・ドゥパルドンの様々な映像記録を組み合わせたドキュメンタリー作品。

思っていた以上にジャーナリズム色のある内容ではあったものの、1人の写真家の人生や彼が覗いてきた歴史の…

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f

fの感想・評価

3.8
ピンと来たら直ぐに📸
その瞬間、瞬間なのです。
Feelingを磨く
Hideko

Hidekoの感想・評価

3.8

原題: Journal de France

冒頭のワンシーン。

彼が行ってから…
シャッターを押すのに邪魔な要素が消えるまでひたすら待つ、ド素人の自分にもわかります。

世界的な写真家グループ…

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とにかく最初のシーンがめちゃくちゃよかった。シャッターチャンスをじっくり、じっくり待ち、ここぞというところで切る。
そういう人生を送りたい。
思わず考えてることが声に出ちゃっててうるせ〜!でも、そこ…

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このレビューはネタバレを含みます

後半部分で、現在75歳のレイモン・ドゥパルドンがフランスを車で走り回りながら「もっと外国へ行って撮ればよかったかな」(ニュアンス)と言う。彼は、これまで長い間様々な国へ足を運び、精神病院や警察、裁判…

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ほとり座で鑑賞。

BSの〖世界ふれあい街歩き〗が大好きな私は、単純にほのぼのした写真が次々現れる映画なんだと思っていた。
違った。すいません。

反政府組織に監禁された女性への独占取材。
内戦中の…

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yuko

yukoの感想・評価

3.3
2017.12.31 ディノスシネマズ札幌劇場

露出やシャッタースピードへの凄いこだわりはちょっと好き。

2017年 締めの1本。
精神病院や戦争、裁判所とか思ってたより重いシーンが多かった。砂漠のシーンとか好きだったな

このレビューはネタバレを含みます

「フランスを撮るということは、車を走らせるということだ」
「砂漠×女性=官能的」
・非凡を知っている人が撮るからこその平凡の貴重さ
・写真家が撮る映像は、物語になり得ない歴史を記録する唯一の手段にな…

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Sally

Sallyの感想・評価

2.6
好き!って思うシーンは
いくつかあったけど
映画全体としては微妙だった

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