ジョーカー

憧れのウェディング・ベルのジョーカーのレビュー・感想・評価

憧れのウェディング・ベル(2012年製作の映画)
3.2
ジェイソンシーゲル、エミリーブラント、クリスプラットとキャストも豪華なラブコメディ作品

トム(ジェイソンシーゲル)とバイオレット(エミリーブラント)はあるパーティーで知り合い、結婚間近のカップル

幸せなプロポーズを受け、結婚まで秒読みと言った矢先、バイオレットの転職が決まり、環境も変わった場所での生活が始まる

バイオレットの仕事も忙しく、結婚式を先延ばしにする事に、一方トムは想うような仕事につけず、二人の間には溝が生まれる様になる…

結婚か仕事かで揺れる女性の心理、両方手に入れ様とするけど、中々うまくいかず紆余曲折な二人

女性目線で描かれている作品なので、共感出来る部分が多くて、結婚は人生の岐路と言われる程、女性には深刻な問題

コメディ色が強めの作品かと思っていたけど、笑えるシーンはそれほど無く、ラブの方が強めの作品で面白かった

かなりポッチャリなクリスプラットが観れる、ある意味、貴重な映画(笑)

トムがバイオレットに振り回されている気がして、ちょっと気の毒に見えたけど、ラストは予想通りで、心がほっこりする作品だった
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