Taul

夏の終りのTaulのレビュー・感想・評価

夏の終り(2012年製作の映画)
2.0
『夏の終り』昭和20~30年代の時代感が、繊細な美術、映像でうまく表現されていた。主役も好演。まずいのが脚本と編集。人物造形が弱いのと時系列が分かりにくく、こういう映画の醍醐味である行間の妙を味わえない。満島ひかりは若すぎたか。

2013年9月鑑賞
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