なーち

L.A.ギャングストーリーのなーちのレビュー・感想・評価

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)
3.7
【このリーダー無謀すぎて付いていく気にはなれんなあ、時代なのか、、?】

ラ・ラ・ランドの前にエマ・ストーンとライアン・ゴズリングカップルしてたんやな、警察たちがまるでギャングのように暴れ本物のギャングを追い詰めていくお話。時代も時代なのかろくな作戦とかはなく、とにかく突っ込んであとは何とかする!みたいな無茶な戦法。最初のカジノ襲うところとか何も上手くいっとらん(笑)

しかしながらオマラに付いていきたいとは思えんかったなあ、作戦が無鉄砲すぎるし、何より子供が産まれるのに事件に絡んでいく心情がよく分からんかった。シンプルにこいつの勝手さで、仲間を失っているわけだし、、んー、って感じ。

ショーン・ペンの悪ギャングよかったなあ、悪のボス感でてたし、ナイスキャスティング。そしてギャングの世界観も相変わらず好き、やっぱりあの背格好がいいのかなあ、機能性全く見てないスーツスタイルやコートスタイル。
なーち

なーち