えくれあ

L.A.ギャングストーリーのえくれあのレビュー・感想・評価

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)
3.5
ゴズリング3作目

目には目を。暴力には暴力で制す。

ギャングのボスが裏で牛耳り、警察上層部まで買収していたかつてのロサンゼルス。
正義漢のオマラ巡査部長を筆頭とした警察のはぐれ者だが腕の立つメンバーをかき集め、非公式のギャング撲滅隊を結成することに。というお話

バイオレンス系チームもの。

ロサンゼルスでよく運命的な出逢いをする2人
ゴズリング×エマストーン
(この作品でも彼女は女優を目指してLAにやってきていた。)
やはり二人のやりとりも見所。
今回のゴズリングはちょっとだらしないプレイボーイヤサ男風。

あと「エンドオブウォッチ(ロス市警の日常任務を描いた作品)」のマイケルペーニャも警官役として出てきて、お前もか!って笑ってしまった

初見ではやや退屈気味と感じたが、
2回目は、寄せ集めだけに結成当初は任務に失敗したり(ギャグ)、ロマンスあり、二時間見応えあるアクションという印象に変わった。

ジョシュブローリンの溢れ出る
THEパワー系ゴリラ感。
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