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L.A.ギャングストーリーのkekoのレビュー・感想・評価

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)
4.0
数回目の鑑賞。
今週レンタルしてないので、自前DVDを鑑賞。

これ実話。
ミッキー・コーエンて言うLA牛耳るギャングを、警察官のチームがぶっ潰すって言う話。
とにかく豪華な俳優さんだらけ。
ジョシュ・ブローリン
ゴズリング❤️
ショーン・ペン
(鼻でかくてちょっと苦手)
アンソニー・マッキー
マイケル・ペーニャ
エマ・ストーン
ロバート・パトリック

チームの一員早撃ちの名人が、おじいちゃんなんだけど、渋くてカッコいいなって思って調べたら、ロバート・パトリックさん。なんと、ターミネーター2でT-1000演じてた人だった!すっかりおじいちゃんになってて、びっくり‼️

ジョシュ・ブローリン演じるチームのリーダーオマラは、とにかく怖いもの知らずで正義感溢れすぎで、一人でも乗り込んで行っちゃう、まさに男の中の男!勇敢!
そして、私の大好きなゴズリング演じるジェリーは、ちょっとチャラいけどオマラを脇で支える大事な人。
チーム6人で、コーエンのアジトを次々と潰して行く。
強者揃いのチームもの、結構好きなんで爽快感がたまらない🤤
ラストはコーエン本人を潰す。

ショーン・ペン演じるコーエンが、極悪非道でショーン・ペンが憎たらしくなるくらい嫌なやつ。

ギャングものだけど、古き良きアメリカ感に音楽が軽快で見やすい映画かな。
keko

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