ジョシュブローリン、ライアンゴズリング、ショーンペン、エマストーンとキャストが豪華
ドラッグや銃取引、売春で得た金を使い、警察や政治家をも意のままに操る大物ギャングのミッキーコーエン（ショーン・ペン）はロサンゼルスを支配していた
しかし、そんなコーエンの組織を壊滅に追い込むために6人の警察官が立ち上がる、警察当局は一切の責任を負わないという命がけの任務に就いた6人は、遡上を隠しコーエンのギャング組織に立ち向かう…
男気溢れるジョン巡査部長（ジョシュブローリン）を筆頭に無謀とも言える作戦を決行、命がけで闘う男達がカッコいい！！
ギャング映画というと、冷酷で殺され方がエグいシーンが多い印象ですが、この作品はそれほどエグいシーンが少ないので、苦手な人でも観れるかも
展開、ストーリーと王道のギャング映画といった作品でしたが、衣装、セットとカッコよかった、ラストまで飽きずに楽しめた
後で気づいたのですが、ヴェノムの監督だったとは意外でした
