ヤバ谷園

L.A.ギャングストーリーのヤバ谷園のレビュー・感想・評価

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)
3.5
まるでギャングな警察たち、って書いてあるからギャングと癒着してる警官かと思ったけど、出てくるのは正義感の強い警官。昔のLAにはびこる実在したギャング、ミッキーコーエン勢力の一掃を図るみたいな話だった。ギャングというか、どちらかといったらマフィアだと思うけどね。

話そのものはベタで展開が読めてしまうけどそれなりに面白い。アクションはハリウッドとしては二流かなと思う。あと全体的に登場人物全員が非常に詰めが甘い。警官がバカなのはまぁそれはそれでリアルだとしても、マフィア側はもっと賢いはず。
それからオールドアメリカンかつマフィア映画にしては豪華さが足りないな。
しょぼい流れの中で急になぜかマフィアが普通にマスコミにスター扱いされてたり、堂々と家を構えてるのは違和感がある。
日本でも昔、安藤昇とかいたからそういう時代だったのは事実だろうけど。賄賂がどうのとかセリフで言うだけじゃなくて、もっとマフィアっぽいシーンをいれてほしかったね。