山田リンゴ

素粒子の山田リンゴのレビュー・感想・評価

素粒子(2006年製作の映画)
3.9
ブルーノ→教師。差別主義者、育児放棄され祖母に育てられる。愛情に飢えている。

ミヒャエル→ブルーノの腹違いの弟。研究者。かなり奥手で未だ童貞。


ブルーノをモーリッツ❤が演じていて
生徒に書かせた作文オカズにするわ
自分の子供が泣き止まないからミルクに睡眠薬混ぜて飲ませるわ

病み度高ッ(笑)‼️

ロリコンなのか?と思いきや
何と母親も晩のオカズに(ㅇㅁㅇ)!!!!!!!

自分の容姿棚に上げて
奥さんじゃ
ブヨブヨで勃たないとか酷過ぎる(泣)

弟も変わってて人と上手く接する事が出来ず
初恋の子(フランカポテンテ)がアピってんのにシレッとスルーしちゃう。

この二人が本当の愛を見付けられるか??
ってストなんだけど

ブルーノ、誰かに愛されたいって欲求が凄くて
落ち込むと病院に駆け込み

「家に帰ったら生きていられない。
帰りたくない…。」

て、号泣するシーンが最高に可愛い(*'∀'人)♥*+


モーリッツはこういう役演らせたら
ドン引きする位ぴったしハマるよね(笑)‼️


ジャケ写と邦題が凄く好きで
ラストもそれなりにハッピーエンド。
元になった小説も気になる(ㆁᴗㆁ✿)