カンフー映画というよりは
その動きの流麗さだとかを堪能する作品かと。。。
アクションに迫力があるというよりは、アクションとしての美しさに重点を置いていると思います。
ウォンカーウァイ監督は映像の美に関しては毎回ブレない☺️
ですので、カンフーのシーンはやたら足元の動きが綺麗です！
チャンツィイーのルオメイが美しすぎるーーー☺️✨
イップマン師匠が主役かと思いつつ、ルオメイが主役だと思われます。
ストーリーは、、、
イップマン師匠を横軸に時代背景を入れつつ動いて行きますが、太い縦軸はルオメイ。
しかし繋がり方は割とぶつ切り。
監督らしいと言えばそれまでなんですが。。。🤔笑
本筋で驚きの図太さを打ち出してきたマーサン。
殺した相手(しかも師匠)の葬列に弟子隊を送り込み、見送りしますよ、ありがたいだろ？？なマー君。え？？？本気ですか？？図太ーーー！！！！これは流石にキレますわ、、、😅
ドン引きですわ、、、
なんというか、、、別作品とは別の意味で
奥様可哀想だよ！！！！！に尽きる。
いや、とりあえず家帰れや。。。
と思って史実をちょっと探ってみたら
そもそも1人で香港へ亡命し(事情があるんでしょうけどね)
規制がかかって佛山へ帰れない時期に香港で別の人と子供まで作って暮らし
挙句奥様は佛山で亡くなった、と。
なかなか生臭かった😅
ヨメ一筋でストイックなイップ師匠は幻想なのかーーー😅😅
