ゆうき

まぼろしの市街戦のゆうきのレビュー・感想・評価

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)
4.5
精神病患者だけの街にイギリス二等兵が仕掛けられた時限爆弾を止めに来る話。
精神病患者の言動が、戦争の愚かさを感じさせる。
「最高の旅はこの窓辺にある」という最後のセリフ、フランス語でいうのでめちゃかっこいい。
時間になると、彼らはオモチャの国の人のように病院へ帰っていく。その姿に哀愁を覚えました。
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