シネオタ

まぼろしの市街戦のシネオタのレビュー・感想・評価

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)
4.0
戦争という地獄の中にあるユートピア。暴力を包括するような無垢。しかし愚かにも人間は、その無垢の前で再び殺し合いを始める。

「遊びにしては度が過ぎてるぞ…。」

このセリフが全て。
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