キモサベ

まぼろしの市街戦のキモサベのレビュー・感想・評価

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)
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ツ●ヤ発掘良品にて

【感想】
ん、でもこの物語、この情況下だけを照らし合わせると、先日観た(20年2月)「1917」じゃね? みたいな
まずはそんな印象でした
もぬけの殻となった村に残るのは、“戦争”お構いなしで我が世の春を謳歌する精神病院から解き放たれた患者たち‼

”おかしい“のは、患者でなく、この時代であり、この戦争である・・・テーマが明らかなだけに観客は笑い飛ばすことが出来るのですね あっぱれ‼
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