まぼろしの市街戦に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『まぼろしの市街戦』に投稿された感想・評価

umihayato

umihayatoの感想・評価

5.0

超傑作!素晴らしかった。

ドイツ占領下のフランスのとある街。
街丸ごと爆破作戦で住民も兵士も逃げ出し、もぬけの殻となった街に、取り残された精神病院の患者達が繰り出し、1日限りの自由な人生を謳歌する…

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これぞ反戦映画。戦争の愚かさを皮肉にブラックユーモアたっぷりに表現している。飄々としたジャン=クロード・ブリアリや可愛らしいコクリコ役のジュヌヴィエーヴ・ビュジョルドなど登場人物の個性も際立って楽し…

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第一次世界大戦末期
町のどこかに大型時限爆弾が仕掛けられ
避難する人々💣💥

閑散とした町に取り残されたのは
精神病患者とサーカスの動物🎪💊

解放された町で彼らが自由に楽しむ様子は、ブラックユーモ…

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Rui

Ruiの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

独軍に支配されたフランスの街。彼らが仕込んだ爆弾の処理を命じられた伝書鳩係のプランピックは、住人たちがもぬけの殻となった街が精神病棟から開放された患者たちで溢れている事態に遭遇する。最後は鉢合わせた…

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※未鑑賞

【字幕版】
○′67 12/16~公開
配給: UA
ワイド(Techniscope/1:2.35)
モノラル
フィルム上映


「~4Kデジタル修復版」
【字幕版】
○′18 12/8…

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auchan

auchanの感想・評価

-
これのブリアリは重力を無視したような、限界を超えたような演技してる。
た

たの感想・評価

4.0

映画界の欧風スパイスカレー

フィリップ・ド・ブロカ監督らしい身体をはったコメディですが、それ以上に風刺のスパイスがインド料理よりもきいた独特な映画
良くも悪くもフランスらしい表現ですね。

考えれ…

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ででん

ででんの感想・評価

3.5

第一次世界大戦末期、ドイツ軍の仕掛けた爆弾を解除するため、イギリス軍の二等兵が街に潜入したら住民がみんな精神病院の患者だった戦争コメディ映画。
1966年公開。
頭のおかしい人たちばかりの街なのに、…

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その他

その他の感想・評価

4.0

1918年、第一次世界大戦下の北フランスのとある街は、ドイツ軍に占拠されていた。イギリス軍の進軍を機にドイツ軍は街に時限爆弾の罠を仕掛け、撤退する。そこへ、フランスのレジスタンスから、罠の情報を得た…

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だい

だいの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ブロカ作品らしい押し引きの利いたブラックコメディ。

テーマがしっかりしてて、
余韻がめっちゃ残る名作だけど、

まあ、あれだな、
全てにおいて今では作れないやつだな!!

悪意どころか、
「根っか…

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