きのしたたかとし

フッテージのきのしたたかとしのレビュー・感想・評価

フッテージ(2012年製作の映画)
-
光と影の対比が美しくてかっこいい
映画の質感と8mmフィルムのザラザラ感に
惚れ惚れしつつもしっかりと確実に
精神がすり減らされていくのがわかった。
「被写体」と「撮影者」がいて
初めて成り立つ「映像」というものを
これほど怖いと思ったのは初めて…
一つ一つ事実が明らかになるにつれて
恐怖が増していく脚本も
本当見事でした!!大傑作!

(めっちゃめちゃ怖かった…)