桔梗F

サイレント・ウェイの桔梗Fのレビュー・感想・評価

サイレント・ウェイ(2012年製作の映画)
2.8
モデルになることを夢見ながら、ホテルで働いてるロサ。 
仕事を終え、帰宅中にコインランドリーへ寄ると、そこで遭遇したのは、巷で恐れられていた連続殺人犯だった。
助けを求めることもできない。 

逃げられないなら戦うしかない! 
ところが、その犯人の正体は・・・。

宣伝文句が
・あの『デビルズ・バックボーン』の脚本アントニオ・トラショラスが監督←共同脚本でメイン脚本はギレルモ監督だろ…

・『フロムダスクティルドゥーン』を彷彿とさせる大胆で衝撃の展開!←ジャケ裏に人間じゃない人たちの写真あるし、観る前からネタバレ(苦笑)

コインランドリーを舞台にしたシチュエーションスリラー。
登場人物も少なく脚本命なのだが、後半の衝撃展開頼みで、あまり緊張感が伝わってこない(^o^)
グロはほぼなし(*_*;
エロもほぼないが、主演アナの美女度はSランクで後半の下着シーンは素晴らしい!

音楽や多重分割カメラワークは凝ってるが、実質の被害者が少ない、人物描写が薄い、説明が少ないというのは痛いかな(;´_ゝ`)

尺が75分と短いし、美女だし、バレバレだけど衝撃展開にはなるし(笑)興味がある方はどうぞ(^o^)
特にお勧めはしません(^-^;
桔梗F

桔梗F