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終戦のエンペラーのragiiのレビュー・感想・評価

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)
3.6
舞台は、第二次世界大戦終戦直後の連合国軍占領下の日本、昭和天皇が戦犯として裁かれることをいかにして回避したかという史実を、フィクションを交えて描いた作品です。

よくこんな難しい題材を映画化したもんです。

アメリカ映画ですが、アメリカ視点、日本視点と両方からきっちりと描いていて、映画作品なのでフィクションも多く入り込んでいますが、事実も含まれているので、この映画が全て真実だと思うのは危険ですが、大体をイメージするのには良いのかもしれません。

特に海外の方は日本をイメージしやすいのかも。少々誤ったイメージも含まれますが・・・。

大きなフィクションの1つに
フェラーズ准将の恋愛模様がありますが、正直これ無くても良かったかな~と思います。まぁ映画だから仕方ないかもですが。

全体を通して完成度が高く、最後の天皇陛下の進言には感動させられ戦争についても考えさせられることもあるので、観ても損の無い作品です。