終戦のエンペラーの作品情報・感想・評価

「終戦のエンペラー」に投稿された感想・評価

すごく地味な映画だけど、つまらなくはなかった。夏八木勲演じる宮内庁職員の関屋はこの映画のプロデューサーの祖父だそうで、皇居で撮影が出来たのもそれが縁なのかな?皇居で撮影が許されたのはこの映画が初めてだそうだ。皇居以外はニュージーランドで撮られたそうで、劇中で静岡に行く際に、明らかに日本ではない雄大な景色が出てきて少し萎えた。ラストのマッカーサーと天皇のツーショット撮影と、2人だけの会話はちょっと感動した。マッカーサーはいささか老けすぎではあるけど。

このレビューはネタバレを含みます

「少年H」ほどではないにしろ、この作品は日本人にとって有害な作品。アメリカが作ったらこうなるだろうな、という感じの内容。

「戦争犯罪」なんて定義が非常に難しいし、そんなのは戦争をした経験のある国全てが犯している。第一、東京裁判みたいに戦勝国が敗戦国を「事後法」で裁くような事態は、本来あってはならない。

天皇陛下を「現人神」なんて言っているのは思わず笑った。笑い事ではないんだけど。天皇陛下が人間であることくらい、日本人なら最初から誰でも分かっている。「国王」がいない、「自由、平等」の国ならではの発想。

これで「日米友好」はないだろ…。

最後に、東京裁判の判事の一人であるパール氏の発言を。「ハル・ノートのようなものを突きつけられたら、モナコやルクセンブルグでも矛を取って戦うだろう」、彼はこう発言し、東京裁判で日本の無罪を主張した。

茻

茻の感想・評価

3.0
トミー・リー・ジョーンズ目当てで。

正直、戦前の文化や戦後の史実に明るくないので、勉強しないとと毎回思うものの…汗

それはさて置き、主人公のセリフ回し?演技?苦手でした…スンマセン。サイコパスな役ならハマるのでは?どうも人の気持ちがわかる人には見えなくて…。

まぁ、主人公の行動自体(脚本の時点で)え?って感じでしたが…。

そもそもマッカーサーもフェラーズも、アメリカ政府の意向で天皇を無罪にすべく、ゴリゴリに証言や証拠を集めていたみたいですね。史実とのズレとを指摘、解説してくれるものも対であればなぁ〜…って自分で勉強しなさい!って感じでしょうか。
意外な感じに。思っていたより内容が濃かった。この時期を描こうとすると2時間では正直厳しいと思う。
ozako

ozakoの感想・評価

4.0
鑑賞日不明
スコアC
原作岡本嗣郎『終焉のエンペラー 殿下をおすくいなさいまし』。日本の小説をアメリカが製作したことが興味深い。第二次世界大戦の天皇の役割と真の意味での責任者の調査を任されたフェラース准将のストーリー。
null

nullの感想・評価

4.5
こういう戦争(終わってるけど)映画も良い。
敬意を込めて描いてくれているように感じた。
良い意味でアメリカっぽさがないというか。
近衛さんがめっちゃカッコいい描かれ方されてるのはちょっと笑っちゃった。
空

空の感想・評価

2.5
アメリカサイドから見た終戦時の日本と天皇

なのだろうが…

ジャック(LOST…)と日本人女性のパートナーが結構占めていて竹の森の中で空を見上げる二人、LOSTやないかーーい!

と突っ込み入れながらも、他に観た史実の部分とは上手くすり合わせてありなるほどなとなる

少々史実よりその裏の背景的なものなのかもしれないな
マッカーサーのスタンスのおかげで今があるのかもしれないな
Arisa

Arisaの感想・評価

3.5
昔から歴史が嫌いで歴史をひとつも知らないけど大人になって面白さに気づく。
CK

CKの感想・評価

3.1
マッカーサーは善か悪か両方か。
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