レオス・カラックスの映像の魅力が分からない。わからないけれど、、いや、わからないから好きなんだ
好きというよりか、首の後ろのネジをキュキュッと巻かれたような
そこだけはヤ…メ…ロっていっただろう…
2度目
レオス・カラックスが13年ぶりに文字通り覚醒する
演技とは、虚構とは、映画とは、そして人生とは。虚構の人生におけるとある1日、一人の男を乗せて車は様々なところへ進んでいく
行動自体を賛美する…
人間は人間のフリをしているから人間なのであって、猿に戻れるのが家で猿同士でいられるのが家族なのかもあしれない。
全く理解が追いつかない、だけどそれが嬉しい。
主人公がスケジュールに追われ働きづめな…
【奇想の映画】
レオン・カラックスは必ずしも好きではなかったのですが、これ、悪くない映画ですね。
一種のオムニバス映画ですけど、ひとつひとつのエピソードが短い分、一話ごとのアイデアが光っています…
“ポンヌフの恋人”のレオス・カラックス監督作品。彼の盟友ドニ・ラヴァンが「行為の美しさ」を体現する。花を食べまくっていた怪人は過去作“TOKYO!”のキャラ“メルド”だ。演じる身体の生気、狂気、妖し…
>>続きを読む世界が映画の撮影のために存在するようにドニ・ラヴァンが様々な役を演じることがそのまま複数の人生を生きることと等価となり、彼自身が画面において繰り返す生成変化が内面を一切もたない究極の器として、身体の…
>>続きを読む(c)2011Pierre Grise Productions-Arte France Cinéma-Pandora Film-Theo Films-WDR/Arte