さわ

17歳のエンディングノートのさわのレビュー・感想・評価

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)
4.1
主人公テッサは白血病を患う女の子。化学療法を行わないことを自ら決め、死ぬまでにしたいことリストを作って過ごしていた。ただ漠然と死を待つことが嫌でドラッグや万引きなどをするそんな日々の中、テッサはアダムと恋に落ちる。まだ17歳のテッサが自分のエンディングに向かうにつれ、周りの人と、そして自分の残り僅かな時間と真剣に向き合って行く様子が繊細に描かれている映画。恋人との恋愛、また家族愛も扱っていてすごくよかった。テッサの出血でアダムとのデートがダメになったあと、家に帰る途中、街中にTESSAの文字を見つけるテッサ。もちろんやったのはアダム。アダムはいつだって優しくテッサの近くで支えになっていた。本当に素敵な関係だった。
自分も今ある瞬間瞬間を大事にして、大切な人を大事にしていきたいと思う。