山田リンゴ

17歳のエンディングノートの山田リンゴのレビュー・感想・評価

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)
3.5
ダコタファニングが白血病で余命僅か。
やりたいことリストを作って実行したり、好きな人が出来たり。

両親は離婚したらしく。
だらしないお母さん、救急車に付き添っても病状を伝えられない。
しっかり者のお父さん、宝物の様な娘の死が受け入れられない。

でも病状が進むにつれ、二人が良い方に変わっていく。

イントネーションが?と思ったらイギリス映画だった。
ダコタ、ちゃんとイギリス英語喋ってる(気がする)

ショート、似合う!
ロングより断然可愛いのに本人はロングが好みなんだろうか??

ストーンウォールのジェレミーは全然気にも止めなかったが
このジェレミーは…イイ。

時折見せるはにかんだ笑顔にキュンキュンズキュン(*´ω`*)

人生の最後は好きな人と過ごしたい(それもイケメン)と思った映画。