シュウメイシ

17歳のエンディングノートのシュウメイシのレビュー・感想・評価

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)
3.7
不治の病で余命9か月の少女が、残りの人生でしてみたい事柄を実行していく話。

王道なストーリーではあるけど、あまり悲観的にならないで爽やかに観れました。
隣に住むアダムと恋するけど、アダムが外見も中身もイケメンすぎた。
家族も初めはこの家族大丈夫なのか?って思ったけど、めちゃくちゃいい家族達だった。パパがホントにいい人。

生きるのは死に向かっていることと、人生は瞬間の連続であることを当たり前だけど意識するきっかけになりました。
あと、セブンシスターズの景色がめちゃくちゃ綺麗!いつか行きたい。
シュウメイシ

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