アドマス

モネ・ゲームのアドマスのレビュー・感想・評価

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)
3.0
ネットフリックスで鑑賞。

コリン・ファースが好きで観ましたが、この映画の主役ハリー・ディーンは行動力あるがどこか抜けていて、うまく事が運ばない。

キングスマンの印象が強すぎるせいなのか終始物足りなかった。

しかし、やはりコリン・ファースですね!最後はやってくれました😁


1966年の映画『泥棒貴族』のマイケル・ホフマン監督によるリメイクである。脚本はコーエン兄弟が執筆した。

イギリス人のキュレーター、ハリー・ディーン(演:コリン・ファース)は、長年メディア王ライオネル・シャバンダー(演:アラン・リックマン)のもとで働いていたが、彼の横柄さと人使いの荒さには我慢できないものを感じていた。印象派絵画のコレクターであるシャバンダーは、日本人コレクターのゴウ・タカガワとの競り合いの末にクロード・モネの連作『積み藁』の『積み藁・夜明け』を落札して以来、対になる作品で戦時中ナチスに強奪された『積み藁・夕暮れ』を探し求めていた。これを知っていたハリーは、知人の退役軍人ネルソン少佐が描いた贋作の『積み藁・夕暮れ』を利用して大金を巻き上げることを計画する。
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