コーエン兄弟脚本ということで期待して見ました。おもろかった！
アラン・リックマンの裸族アタックをなんとか躱そうとするコリン・ファースの話・・ではない。（←このシーン大好き）
キャメロン・ディアス演じるカウガールが凄技縄術で悪党日本人と戦う話・・でもない。
ふざけた小ネタの連発でクスクス笑いが止まらない。でも俳優の魅力１００パー噴出で萌えも止まりません。素晴らしい！
チャーミングすぎる、出てくるだけで目が釘付けになってしまうコリンとキャメロンのふたりに加えて、アランまで出血大サービスでたまらん映画でした。シ・ア・ワ・セ！
そんな俳優力に加えてシナリオ力ももちろん。退屈させない奇妙な展開。先を読ませない熟練ぶりにも満足です。
