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孤独な天使たちのRIOのレビュー・感想・評価

孤独な天使たち(2012年製作の映画)
3.6
オリヴィアがまさかのヘロイン中毒
黒のフェイクファーが良いし
モデルの写真がどれもカッコ良い
実際のテア・ファルコの作品

現実から逃げて地下室に隠れる
オリヴィアとロレンツォ
誰にも知られてはならないミッション

強い孤独 強い痛み 誰にも言わない秘密
それが不思議な力を与える

デヴィッド・ボウイのイタリア語の歌
モゴールによる作詞がちょっとグッとくる
最後の夜に時間を惜しむように踊る

互いに願う誓いは永遠には
効かないかもしれない

だけど二人で迎えた朝
何物にも変えがたいあの空気は最高
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