Kiri

パコと魔法の絵本のKiriのレビュー・感想・評価

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)
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「写真になれば静かなもんだ」
「いいじゃないか、落書きくらい、髭くらい描かせろよ」
「お前が俺を知ってるだけで腹が立つ」
「じゃぁ、そこの名もしらねぇじじい消灯だよ」
「先生っーそんな夢のない呼び名はやめて、軽くピーターパンとでも呼んで」
「僕のせいじゃない、悪いのは思春期なんだぁ〜」
「さっさと隠居して無農薬野菜育てて送ってこい」
「でも、我慢にも限界ってもんがあるんだわさ」
「まるで湯豆腐ね、歯応えがないのよ、あんたって男わぁー」
「ちょー似合うと思うな、パンチパーマーのティンカーベル」
「まずは、自分が人間である事実を認めることを」
「涙ってのはどうやったら止まるんだ、医者なら教えてくれー簡単です、いっぱい泣けば止まります」
「みんなが流しただけの涙が僕からでてくるよ」
「苦しんでるよ、ずーっと1人で、だけど何してやればいいのか全然分かんねぇんだよ」
「ただ私は明日もあの子の心にいたいなぁってただそれだけで」
「あの子といると自分が弱い人間に思えて仕方ないーそれは辛いことですか?ーいや、かえって心が軽くなる」
「なんや、自転車置き場の室外機って」
「あんたぁ、猿に撃たれて運ばれて来たのか?ーあかんのかぇ」
「あんたはその子の夢だったんだ」
「あんたを社長にするためなら、いやさ犬に服を着させるためならさ私は何でもやるんだわさぁ」
「うわぁ、ひこまろ!」
「だけど何度も立ち上がる、不思議な力がそうさせる、僕の心の片隅に急に生まれたこの気持ち」
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