たしかに続きではあったけど
1作目ほどの衝撃は無かったかな
相変わらずの転落系で
出てくる奴みんなクズ揃い
コレはコレで
楽しめましたが
個人的には前作の方が
雰囲気も展開も良かったな
ホンマ好…
めちゃめちゃ面白いです。1を踏襲しつつ、はるかにパワーアップ。て、お手本のような続編でしたね。
赤のネオン、シンセの音楽に暴力、と確かにレフン節がこの頃からあったんですね。圧倒的パワーを感じる映画…
今回はマッツ演じるおバカなトニーが主人公。全員がクズでまともな人が1人も出てこないという。親子の物語がちょっと切なかったな〜。こんな環境で育ったらこうなってしまうよね。マッツだけに憎めなくて応援した…
>>続きを読む前作と同様に今回もコペンハーゲンの裏社会を舞台にしたダークなクライム映画になっている。
前作でフランクの相棒だったトニーが今作の主人公だ。
手持ちカメラの臨場感たっぷりなドキュメンタリータッチの映像…
レフン監督のギラついた処女作『プッシャー』の雰囲気をそのままに刑務所から出てきたてのどうしようもない男トニーを描いた今作。にっちもさっちもいかない男のストーリーという点は前作と同じだが、今作はかな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1よりもストーリーがあって引き込まれた。2単体で観ても問題ないかと。おもしろいです。トニーが子を抱く経験挟んで母親のいたマンションに行く間に挿入される電車のってるシーン。地下から空の下に抜けるやつ、…
>>続きを読む1,2を鑑賞(3は未鑑賞)。
私は2が断然好きです。前作より主人公の心情の流れが解りやすかったので余韻を楽しめました。
1でただのアホとしか思えなかったトニーが自分で考えあがき、行動に移すまでの物語…
M.ミケルセン演じるトニーの物語。父親に認められたくて仕方ない息子の悲哀が存分に伝わってきた。“RESPECT”ハゲ…マッツの愛嬌ぶりに笑い、憂いを帯びた表情に切なくなった。マッツは初期作品からも…
>>続きを読む『プッシャー』はフランクが主人公だったが、続編はフランクの相棒だったトニーが主人公。フランクも踏んだり蹴ったりだったが、トニーもまた踏んだり蹴ったり。 何をしてもうまくいかない中途半端なならず者。周…
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