監督ジャスティン・リン、脚本クリス・モーガンによって製作されたシリーズ6作目となる2013年のアメリカ映画
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死んだはずのレティが敵になっていて、国際指名手配の仲間達はレティを連れ戻すために悪に立ち向かう!
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常に追われる立場だっドミニク達が正義として悪に立ち向かうという、いつもと立ち位置の違う設定。相変わらず容赦無く街を破壊して行くカーチェイスは迫力満点!
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このシリーズが飽きないのは脚本が秀逸だからだ。緊張と緩和のタイミングがうまくて、カーチェイスやアクションの合間にクスクス笑っちゃうようなやり取りを差し込んでくる。
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ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのコンビより、ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンのマッチョコンビの方が笑える
ヴィン・ディーゼルはドミニクが一番の当たり役だろうけど、ドウェイン・ジョンソンもホブス役がかなりハマっている
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シリーズの仲間が増えるのはいいけど、減るのは悲しくなるなあ。それにしてもこんなにシリーズが続くなんて予想もしてなかったなあ