第一部・第二部合わせの感想。
台湾の人たちは
この映画をみて
どんな感想を持つんだろう。
日本人をたくさん殺した英雄たちの
素晴らしい映画なんでしょうか。
占領軍日本を悪く描くことは仕方ないし、…
見ました
1930年10月27日 霧社事件
大日本帝国の統治下であった台湾 運動会が開かれていた校庭で 134人の日本人が殺害された
この事件 知らなかった ラスト 凄かった
モーナ・ルーダオ…
日清戦争での戦勝後、台湾を占領した大日本帝国に対して
反抗し続けた現地の山岳民族・セデック族が主役なので
必然的に日本人が超ウゼェ
アジア版『アポカリプト』みたいな前半戦はテンポ良くて超楽しかった…
勿論日帝の警官の横暴は目に余るし復讐されてもまあ仕方ないのだが、蜂起しても無駄死にだ、若者の命を粗末にできない、という協力を拒んだ他の頭目の言葉に頷いてしまうなあ、思っていた。そしてクライマックスに…
>>続きを読む1930年。日本統治時代の台湾で起きた、原住民セデック族による抗日事件(霧社事件)を描いた作品🇹🇼二部作の大作。
台湾原住民、漢民族、日本人などが登場するけれど、ちゃんとその人種がキャスティングさ…