セデック・バレ 第一部 太陽旗に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『セデック・バレ 第一部 太陽旗』に投稿された感想・評価

第一部・第二部合わせの感想。

台湾の人たちは
この映画をみて
どんな感想を持つんだろう。
日本人をたくさん殺した英雄たちの
素晴らしい映画なんでしょうか。

占領軍日本を悪く描くことは仕方ないし、…

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105/2023

歴史の勉強になりました📚
あんな小さい男の子達も竹持って😢
次の話も見なきゃだけど既に気持ちが重い
INFOBAR

INFOBARの感想・評価

3.7

見ました

1930年10月27日 霧社事件
大日本帝国の統治下であった台湾 運動会が開かれていた校庭で 134人の日本人が殺害された

この事件 知らなかった ラスト 凄かった

モーナ・ルーダオ…

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いずみ

いずみの感想・評価

4.2
台湾と日本の間にこのような歴史があることを忘れてはいけない。
歴史の勉強にもなるが、それ以上に映画的魅力に溢れている作品。
台湾渡航前の勉強として。
日本人の演技力はさておき、原住民族に溜まっていったフラストレーションが爆発する構図は分かりやすかった。
が、歌のシーンがちょっと長い
みつき

みつきの感想・評価

3.2
やってることは結局残虐非道なことなんだから、こいつらを英雄視するのは絶対違う
部族の暴走を止められなかった頭目の無能

映像表現とかBGMは良
真栄田

真栄田の感想・評価

3.6

日清戦争での戦勝後、台湾を占領した大日本帝国に対して
反抗し続けた現地の山岳民族・セデック族が主役なので
必然的に日本人が超ウゼェ

アジア版『アポカリプト』みたいな前半戦はテンポ良くて超楽しかった…

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めでか

めでかの感想・評価

3.8
改めて見ると面白い。
台湾の原住民の首狩りの風習は恐ろしすぎる。あんな山の中で戦わないといけなかった当時の兵士もたまったもんじゃなかっただろうな

勿論日帝の警官の横暴は目に余るし復讐されてもまあ仕方ないのだが、蜂起しても無駄死にだ、若者の命を粗末にできない、という協力を拒んだ他の頭目の言葉に頷いてしまうなあ、思っていた。そしてクライマックスに…

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moli

moliの感想・評価

4.2

1930年。日本統治時代の台湾で起きた、原住民セデック族による抗日事件(霧社事件)を描いた作品🇹🇼二部作の大作。

台湾原住民、漢民族、日本人などが登場するけれど、ちゃんとその人種がキャスティングさ…

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