このレビューはネタバレを含みます
サロゲートと呼ばれるロボットを操作し、生身で外出することがなくなった近未来が舞台。サロゲート破壊により操作する人間までをも殺害する事件が発生したため、FBI捜査官のトムは捜査に乗り出すのだった……。
そこそこ面白いSFアクションサスペンスでした。
身代わりのロボットで外出できるからって、家に引きこもる人々…。
どんだけ出不精なんだよっw
ヘリ墜落から犯人追跡までのシーンがとてもカッコよくて印象に残ってます。
片腕でも平然と動くブルース・ウィリスがなんか面白いw
街中での冷酷無比なカーチェイスシーンは笑っちゃった。
街中歩いてるのはロボットだからって問答無用で轢きまくるのはヤバいww
1人くらい人間が歩いてるんじゃないか?とヒヤヒヤしちゃうわ。
主人公の相棒役ラダ・ミッチェルさんの途中退場がねぇ…あんまりだわ。
なーんか、アッサリ死んじゃってたよねw
サロゲートの機械剥き出しのロボット姿が、まんまターミネーターの劣化版みたいで笑っちゃったわ。
モストウ監督、ターミネーター3やってたもんねぇww
事件の真相、黒幕がイマイチというかありきたりで、ラストが少し尻すぼみな気がしました。