どう面白かった？と聞かれると答えるのに少し困ってしまうような映画。
別に見てる分には苦じゃないんだけど、見終わった後「良い映画見たなぁ」っていう余韻にあんまし浸れない
キャストがすごい豪華で、ほとんど全員演技が良くて脚本も別に悪いとは思わない
ようするに、ストーリーが微妙だったのかも。
兄弟達の絆だったり、深い関係性はとても興味深かったけどこの映画はそこにあんまし着目してくれない
結構どうでもいいような恋愛が始まっちゃうし。
設定とかキャストとかはすごい好きなんだけど、もう一捻りしたようなストーリーが見たかった。
ほかの多くの方のレビュー者の言葉を借りると、「雰囲気は好き。」
まさにそんな映画でした。
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[この映画のBest俳優]
トム・ハーディ
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆
[オススメ度]☆☆
