ピンフまんがん

アンストッパブルのピンフまんがんのレビュー・感想・評価

アンストッパブル(2010年製作の映画)
3.1
列車のパニックアクション。列車物もこうしてみるとなかなかの迫力のある見応えの多いような出来栄えである。まあそこに行きつくまでの過程で、ちょっと突っ込みたくなるところもあるが日中暇な時の娯楽としては悪くない感じ。その分印象は薄かったが。そいやこの作品はトニー・スコット監督の遺作でもあります。
アメリカ人って、ルール破りだろうが何だろうが成功すればヒーローと派手に持ち上げられる、この気質はいつもながら面白いですね。