一度観たはずだけどやっぱり同感する。ジャケットとタイトルでどういう作品か容易に想像できそうな話だけど間合いや映し出すシーンや関心を向かせる方向がズレていていい意味な違和感が興奮要素。盛り上がりそうな場面をサラッと流したり自分のフラグが的外れだったりよく観るヤツとは少し違う作り。大袈裟過ぎないから現実味がある(脚色ある実話元)しカメラもそんな映し方が目立つ。新幹線大爆破でも思ったけど列車はレールの上を走るだけだから「スピード」なんかよりやりようがなさそうで今回は貨物だから二人しか乗ってないの。でも暴走列車の追いかけ方が新鮮(実話元)で…どうなっちゃうの⁉︎って感じ。
ラストはあっさりめ
小粒娯楽映画
ダンケルクに影響を与えた11作品のうちのひとつ(らしい)ダンケルクーーー！！！！
