面白いから観るんじゃない肌に合うから観るんだよ。ワンシーンしか無くてもわかるこの淫乱テディベアの日常系殺害マインドフルネス物語は主人公の青春とマリアージュしてとてつもなく心が晴れない。ブラボーです。どっちが主軸でもいい。只々今もこれは世界のshitholeで起きてる。そう思うだけで今の自分がなににがんじがらめでも何も経済的に出来なくても幸せと信じれる。神様、ヒトは節目がちにもどん底に行くとその先のもっと酷いどん底を目にしたら知らず知らずのうちに口角が上がるもんなのですね。どういう心境やねん。知りたかったら観たらいいし僕が金持ちなら円盤買ってる。家族で鑑賞した際、お母さんはうなだれて嫁は途中で観るのを辞めた。嫌悪感がセブン並みにキツいと言ってた。人は考える葦である。映画っていいもんですね
