実際に起きた
オーストラリアで実際に起きた
男女12人猟奇殺人事件をもとにした
小説が原作
全体的に暗く生っぽいタッチで
描かれ、
定点をベースに描かれる
カットの数々は
リアルというより「生」の匂いを感じさせ
その空気感がそのまま
恐怖に変わります
ホラー的なカット割りと
衝撃の暴力シーン、残虐的なシーンを
印象的に脳へ差しこみ、
脳裏に焼きつく映像を余韻に
センス満タンの映像
+
退廃的な生っぽい映像が続くという
キャストの演技力の高さも含め、
才能がこの作品テーマと合わさった事が
悲劇?恐怖、なのかもしれません。
要注意作品です。(個人的にオススメはしません)