あらすじとかポスターデザインとかがうーむって感じなので、チョンドヨンとユンヨジョンが気になってリストに入れながらもずっと放置していたけど、イメージするよりかずっと良かったです。
韓国ってこういう格差の物語が豊富だけど、魅力的な作品はやっぱり韓国社会だけにとどまらない人間の根源的な性質に通ずるものがあって、一人の人間の中にも善悪白黒行き来する煩悶があって、、。
韓国らしさがすごいのに、それと同時にとても普遍的っていうのが見事だなぁと思います。
チョンドヨンもユンヨジョンも本来は美しい人なのに、こういう「特別でない、誰でもない誰か」に化けられるっていうのがほんとに魅力的だなぁとおもいます。
てかナミはアンソヒョンちゃんか!!