ぢゃっく天野

エンド・オブ・ホワイトハウスのぢゃっく天野のレビュー・感想・評価

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エンド・オブ・シリーズ3作一気観。
回を追うごとにスケールが大きくなり、失速せずに楽しめる良作。
軍事タクティクスは、前半の方がリアリティあったかも…と感じたが、それはさておき…。

アーロン・エッカート演じるベンジャミン大統領とジェラルド・バトラー演じる主人公のマイク・バニングや、陰謀取り巻く悪役達の人間関係など、サスペンス的にもシリーズ通して面白かったかな。
3作目『〜ステイツ』でラスト近くでモーガン・フリーマンは、“よくぞ言ってくれた!”と、拍手を送りたい。
バニングが報われる瞬間でした。(ノД`)
まぁ、3作目は『24』のオチに近かったけど…
( ̄▽ ̄;)

お時間のある方は、ぜひ通してご覧下さいませ。
(´・Д・)」

バニング氏、『エクスペンダブルズ』入隊…
…するには、純潔過ぎるかな…。