たろさ

エンド・オブ・ホワイトハウスのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マッチョな主人公がたった一人でテロリスト集団と戦う。まんま「ダイ・ハード」と同じプロット。1990年代にやたらと作られたアクション映画と同じ。違うのはCGが進化したおかげで戦闘機や銃撃でホワイトハウスや一般市民が襲われるシーン。血がやたら出るし規模も大きい。それ以外はあまり大差ない。後半はジェラルド・バトラーが無双。同年に公開された「ホワイトハウス・ダウン」とも似ている。

韓国首相の警護に丸ごとテロリストが紛れ込む展開はさすがに無理がある。

【名セリフ】
"I'm gonna stick my knife through your brain."
「お前の脳みそにナイフを突き刺してやる」
たろさ

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