劇場にて観賞。
やっとこさ観てきた!
斬って斬って斬りまくりの圧巻77分ワンシーン・ワンカットありの殺陣アクション映画。
1人(宮本武蔵)VS400人(吉岡一門、金で雇われた野武士)
武蔵が奇襲を仕掛けてからの赤文字の『狂武蔵』のタイトルバックは超カッコいい。
坂口拓氏の殺陣アクション、時間が経つにつれヘトヘトと疲れが見えてくる姿にリアルを感じて、もちろん良いのだけれど、少しハードルを高くしてしてまったせいか、ちょっと残念に思えた部分あり。
ワンカットなので、仕方ない部分はあるけど、斬られた人の捌け方に違和感を感じてしまった。
個人的には死体の山化として欲しかった。
その場面はあるのだけれど、遠目のショットで撮っているところやったので、その点がちょっと残念と思ったり…。
ただ、単調にならない為に中ボスを挟んだり、一門生同士のイザコザを挟んだりと工夫はなされているのは良し。
途中挟む水分補給にホッコリ☺️
エンディング前のアクションはゼロレンジコンバットを組み入れた感じがして、超絶カッコイイ。
エグいな〜。刀でやるとそうなるかーと思った。
エンドロールのモノクロ写真にもホッコリ☺️