メイジー役の子がかわいいー。
昔の芦田愛菜ちゃん思い出した。
リンカーン役のアレクサンダースカルズガルドは、シンプルシモンのビルスカルスガルドの兄なのか!
作中のメイジーはほとんど涙を流さないし、自分の気持ちも語らないのだけれど、
観ていると胸が締め付けられる。
メイジーが甘えられるのは、パパとママではもうないのだなあ。
メイジーは自分の幸せを選んだのだろうけれど、選ぶ立場に置かれたこと自体がやるせない。
ラストシーンが安易に笑顔でないのが良かったと思います。
それでも、マーゴ、リンカーン、メイジーの3人のシーンは、笑顔あふれるほっとできるもので、
この後どうなるの?でもとにかく幸せになってね、と思わされる映画でした。