つるちゃん

メイジーの瞳のつるちゃんのレビュー・感想・評価

メイジーの瞳(2012年製作の映画)
3.6
実父母の都合の良さに始終苛立った。
幼いメイジーには、大人の都合に従うしかすべはなく、安らげる場所が欲しかったに違いない。
生みの親より育ての親、を痛感した。
そんなメイジーがラストシーンで見せた唯一の実母への反抗がグッときた。
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