楡

モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本の楡のレビュー・感想・評価

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司書の授業にて鑑賞。

衰弱してしまった本を“修理”しても治らない描写が素敵。見た目をキレイに修復するのではなく、読んであげること=“その物語を忘れない”ことが本にとっては生きることなのが深かった。
あとモノクロだった世界が本を手にすることで色付いていくのもとっても素敵。

台詞のないアニメーションならではのこうした素敵な描写が詰まっていて繊細で丁寧なお話。