【第84回アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞】
本の擬人化の具合が絶妙で、完成されたアニメーションが素晴らしい。最後は思わず涙ぐんでしまった。
本は読むことで人生に彩りが出てくるし、本自体にも生命…
カンカン帽にダボスーツという服装といい、顔といいそのまんまキートンな主人公!ちょいちょい映画オマージュもある。動く家とか、強い風に吹き飛ばされるとか、動く梯子に乗ってるとか。キートンってほんとリアル…
>>続きを読む本と出会って色を取り戻す表現がとても好みでした。確かに本は日常に彩りを与えてくれますもんね。
足が生え、パタパタと舞う本たち。
「読んで、読んで」という声が聞こえてきそうです。モリスも本たちも、な…
物はその物本来の役目を果たさなければ意味がない。娯楽という本来の役目以上のものを与えてくれる本が本当に好きです。
不思議な世界観ですが、置いてけぼりになることもなく色々な解釈ができて、本が読みたく…
アニメ版バスターキートンmeets生きてる本たち
なかなかの良作!YouTubeで&15分でサクッと見れる。が、なかなかに深い。
展開は、ディズニーランドのアトラクションのようなドタバタ。次から次…
台詞は一切無しの絵本を題材にした、2012年アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作。
本を愛するモリス、お家の本棚にはたくさんの本があって幸せで満たされていたのに、ある日嵐によって全てを失ってしまい…