クソ映画ダイスキ

UFO 侵略のクソ映画ダイスキのレビュー・感想・評価

UFO 侵略(2011年製作の映画)
1.0
非常に清々しいクソ映画だったのでよかった。よくない。快適な週末を過ごすのであれば冒頭のおっぱいだけ拝んで視聴終了するのが吉。登場人物が頭悪いと見ててイラッとするよね。主人公が頭プーだとなおさら。進んで必要のない揉め事を起こしに行って脚本を安っぽく盛り立ててくれるので冒頭からすでに死んでほしい。演出も取り立てて意味のない賑やかしの為だけのフラッシュバックなぞするのでわるい薬でもやってるかの様なおかしなトリップ感を味わえる。おかしいのは見てる側ではなく映画の方だが。登場人物ほとんどクズで救いようもないが、最後の方で名前付きもモブも割と関係なくパンパカ死んでくれるので非常に爽快感がある。「インデペンデンス・デイみたいなもん」と言って嫌いなやつに勧めるべし。クソ映画。